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GENESIC GAOGAIGAR |
(C)サンライズ |
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ーこのサイズでしか表現しえないカタチー
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ロボットの頭部にフォーカスし、その魅力と存在感を
徹底的に追究する立体造形シリーズ第1弾!
ジェネシックガオガイガー
「勇者王ガオガイガーFINAL」より
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進化の著しいロボットの立体モデルのシーンではプロポーションと可動ギミックが両立し、ハイクオリティな商品が数多く普及しています。
しかしそのサイズの制約から、おのずと頭部のサイズが小さくなってしまいがちです。それぞれの個性、特長が詰まっている重要な部位にも関わらず、シンプルにまとめざるを得なくて、せっかくの独特な形状や魅力がスポイルされていることもあります。
みんなの愛が集中する、巨大ロボットのヘッドをとことんまで作りこんでみたい!
そんなフラストレーションをふっとばす意味もあり、かなり大きなサイズの造形物を用意してみました。
もちろん大きいだけではなく、実際にそこにそれが存在したら、という想定の下、それぞれのパーツの組み合わさり方を構築し、立体化しました。高透明度のクリアキャストパーツによる質感の違いも再現。当然ながら、このサイズならではのディティールもしっかり施してあります。
また、上からだとほとんど見ることはできない首と胴体の接合部にも徹底的に拘ったメカニック表現、ディティールを施しています。いわゆる胸像ではなく、頭部ユニットを外した状態の再現、としている断面の処理にもご注目いただければと思います。
ロボットの立体造形を、より深く楽しむためのプレゼンテーション。その存在感、迫力をぜひその目で確かめてください。 |
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